「みえ現場de県議会」の開催について
三重県議会では、多様な県民の意見を県議会に取り入れる広聴機能を強化するため、「みえ現場de県議会」を
平成22年度から開催しています。
(※平成22年度の名称は「みえ出前県議会」)
令和元年度 第1回 テーマ 「水産業の振興」
開催概要
「水産業の振興」をテーマに取り上げ、早田漁港の視察を行った後、参加者の方々それぞれの立場から見た
水産業の現状や今後の課題等について、ご意見をいただきました。
日時
令和元年11月7日(木曜日) 13時30分から15時30分まで
場所
尾鷲市早田コミュニティセンター 2階大広間(尾鷲市早田町25番地)
参加者等
(1)早田漁師塾の関係者の方 5人
(2)一般公募の方 3人
(3)三重県議会議員 8人
(正副議長、広聴広報会議委員、環境生活農林水産常任委員長)
(4)傍聴者 12人
実施概要はこちらをご覧ください。
令和元年度 第2回 テーマ 「若者の県内定着の促進」
第2回「みえ現場de県議会」のテーマ等について、令和元年10月1日から10月18日にかけて公募を行ったところ、
4件の応募をいただきました。
公募結果の概要は
こちらからご覧ください。
この公募結果をふまえ、広聴広報会議で協議を行い、共通の課題が認められたものを合わせて、第2回開催テーマは
「若者の県内定着の促進」に決定いたしました。
参加団体についても、応募のあった推薦団体を中心に、協力いただける企業等を加え、決定しました。
応募いただいた皆様、本当にありがとうございました。
開催概要
「若者の県内定着の促進」をテーマに取り上げ、高等学校卒業後や高等教育機関卒業後の県内定着に向けた
取り組みについて、意見交換を行いました。
日時
令和2年2月14日(金)13時30分から15時30分まで
場所
三重大学 生物資源学部校舎 1階 大会議室(三重県津市栗真町屋町1577)
参加者等
(1)関係者の方 5人
《高等学校卒業後の県内定着に向けた取組 ~桑名工業高等学校の日本版デュアルシステムの取組~》
・桑名工業高等学校 デュアルシステム担当 教諭 岡 優志 氏
・エイベックス株式会社 代表取締役社長 加藤 丈典 氏
《高等教育機関卒業後の県内定着に向けた取組》
・三重大学 地域人材教育開発機構 特任講師 織田 拓 氏
・三重創生ファンタジスタクラブ 部長 岡田 まり 氏
・株式会社 光機械製作所
品質保証室 室長 兼 ひと・ものづくり研究室 室長 米川 嘉英 氏
(2)一般公募の方(若者の県内定着に関心のある15~29歳の方) 5人
(3)県議会議員 9人
(正副議長、広聴広報会議委員、戦略企画雇用経済常任委員長、教育警察常任委員長)
実施概要はこちらをご覧ください。
これまでに開催した会議の結果概要
平成30年度
平成29年度
平成28年度
平成27年度
平成26年度
平成25年度
平成24年度
平成23年度
報告書はこちらをご覧ください。(PDF:71KB)
平成22年度
10月24日(日曜日) テーマ:県議会への女性参画について
11月11日(木曜日) テーマ:県議会の役割について、NPOの資金確保について
報告書はこちらをご覧ください。(PDF:129KB)
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