「みえ現場de県議会」の開催について
三重県議会では、多様な県民の意見を県議会に取り入れる広聴機能を強化するため、「みえ現場de県議会」を平成22年度から開催しています。(平成22年度の名称は「みえ出前県議会」)
令和4年度「みえ現場de県議会」人口減少対策 ~移住による地域おこし~
開催趣旨
三重県では、年々加速する人口減少問題に取り組むため、令和4年度を「人口減少対策元年」として推進体制の整備を行っています。人口減少は、都市、集落機能や地域活力の低下といった様々な影響があることから、対策として県内の各市町では様々な取組がされています。その一つに移住の促進による地域活性化があり、県としても市町の取組を把握し、連携して施策を進めていくことが一層重要となっています。
また、8月22日に開催した「みえ高校生県議会」においても、三重県の地域活性化には移住者の増加が必要なことや、実際に移住してもらうための支援策について提案がありました。
そこで今回は、「人口減少対策」をテーマに、移住政策や地域おこし等の活動を通じて地域を盛り上げている方々と、人口が減少する中、どう地域活力を高めていくか、取組の実情を踏まえて意見交換を行い、今後の議会での議論に反映させていきます。
日 時
令和4年11月17日(木)13時30分から16時00分まで ※受付は13時から
場 所
グリーンプラザおおだい 多目的ホール (三重県多気郡大台町栃原1691-1) ※駐車場あり
テーマ
人口減少対策 ~移住による地域おこし~
参加者
(1)関係者の方 6人
・大台町役場 企画課
宮本 誉 氏
・県立昴学園高等学校
山田 能健 氏
・一般社団法人AWAプロジェクト 理事
小林 建一 氏
・株式会社Verde大台ツーリズム 代表取締役
野田 綾子 氏
・大台町観光協会
西口 茉実 氏
・大台町ふるさと案内人の会 会長
筒井 敏 氏
(2)三重県議会議員 10人
・正副議長、広聴広報会議委員、総務地域連携デジタル社会推進常任委員長、戦略企画雇用経済常任副委員長
三重県ホームページでは一部関連資料等をPDF形式で作成しているため、表示や印刷を行うには「Adobe Reader」が必要です。「Adobe Reader」がインストールされていない場合には、インストールをまず行ってからご覧ください。
ページID:000280296