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令和3年6月29日 代表者会議概要

開催日時  令和3年6月29日(火)午前10時~10時32分
場   所  議事堂5階504議会運営委員会室
出席議員  青木謙順議長、稲垣昭義副議長、三谷哲央議員、舟橋裕幸議員、津村衛議員、中森博文議員、
        石田成生議員、村林聡議員、長田隆尚議員、小林正人議会運営委員長
傍聴議員  藤根正典議員、山本里香議員、稲森稔尚議員、今井智広議員
傍 聴 者   1人
事務局職員 坂三雅人事務局長、畑中一宝次長、西塔裕行総務課長、前川幸則議事課長、小野明子企画法務課長、
         水谷憲司政策法務監、坂口雄三調整監、森田昌浩主任
 
概  要   事項書

1 三重の木づかい条例の改正について
 更屋農林水産部長から、条例改正の概要について資料1により説明がありました。
 協議の結果、執行部が条例改正をすることが決定されました。
 
2 令和2年国勢調査人口(速報値)による選挙区定数の試算について
 選挙区定数について、令和2年国勢調査の速報値が資料2-1のとおり公表されたことから、その速報値を使って試算した結果が資料2-2資料2-3により畑中次長から説明されました。
 協議において、舟橋議員からは確定値で大きな問題や課題が出てきた際に議論することになるとの意見、中森議員からは2020年9月の月別人口と速報値には大きな乖離はないと理解するとの意見、傍聴の稲森議員からは速報値で伊賀市の人口割定数が変わったこと、伊賀市が南部地域以外で過疎地域の指定を受けると決まったことの2点において大きな変化があったと考える旨の意見等がありました。その後議長から、①速報値を用いた試算結果について総定数は48人で月別人口による計算結果と変更がないこと、②強制合区及び一人区についても変更がないこと、③4選挙区の加配を行った南部地域の状況についても変更がないこと、以上、5月11日改正条例の大きな考え方3点について確認され、この3点の考え方を踏まえて秋に公表予定の確定値をもって判断すべきものとされました。
 
3 政務活動費の減額について
 初めに、昨年、新型コロナウイルス感染症対応として追加の減額を行った政務活動費の対応について、各会派から検討結果が報告されました。
 新政みえ、自由民主党県議団、自民党は今後のコロナ禍、コロナ後の影響を調査するため等予定通り減額措置を終了する意向、草莽はまだコロナ禍であるため減額措置を継続する意向であることが報告され、事務局より公明党は減額措置を継続する旨、日本共産党及び草の根運動いがは減額措置を終了する旨の意向が報告されました。
 協議の結果、まん延防止等重点措置の終了等も踏まえ、追加の減額15%は6月で終了することが決定されました。
 
4 電力需給ひっ迫時の対応について
 電力について厳しい需給状況が予想される場合の対応方針について、資料3により西塔総務課長から説明がありました。
 協議の結果、議会事務局内や廊下等は当該方針に沿って対応し、本会議や委員会については議会運営に大きくかかわることから、議会運営委員会で検討することとされました。
 
5 その他
(1)貸与タブレット型端末機操作説明会の開催について
 小野企画法務課長より、6月30日に予定していた貸与タブレット型端末機操作説明会を7月13日の午後に変更することが報告されました。
 
(2)その他
 西塔総務課長より、令和3年度の資産公開を6月30日から、令和2年度分政務活動費収支報告書の閲覧を7月1日から議会図書室にて開始するとともに、政務活動費については領収書等を同日から県議会ホームページで公開することが報告されました。
 
  
 
 
●次回代表者会議 8月26日(木)午前10時から

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