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令和4年度県外調査概要(防災県土整備企業常任委員会)

委員会名 防災県土整備企業常任委員会
派遣者名 下野 幸助 委員長、野村 保夫 副委員長、田中 智也 委員、
津村 衛 委員、藤田 宜三 委員、津田 健児 委員
林 良充 書記、澤村 里美 書記 計8名
日程 令和4年8月23日(火曜日)~25日(木曜日)<2泊3日>
調査都道府県名 埼玉県、宮城県
調査内容
  1. 埼玉県議会(埼玉県さいたま市)
     大規模災害に対する拠点施設である埼玉危機管理防災センターを訪問し、大型映像装置や災害オペレーション支援システム等について調査を行った。
  1. 気仙沼市議会(宮城県気仙沼市)
     東日本大震災により被災した大谷海岸の再生に向けて、対立構造をつくらず、地域コミュニティの造成を図りながら良好な砂浜環境と景観を創出したとしてグリーンインフラ大賞「国土交通大臣賞」を受賞した砂浜再生事業について調査を行った。
  1. 気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館(宮城県気仙沼市)
     震災の記憶と教訓を地域と世代を超えて人々に伝えることを目的として開設された伝承施設を訪問し、被災した当時のまま残されている高等学校の校舎等、震災状況について調査を行った。
  1. 女川町議会(宮城県牡鹿郡女川町)
     東日本大震災の被災率が高かった女川町を訪問し、復興にむけた取組、民間主導・公民連携のまちづくりについて調査を行った。
  1. 3.11メモリアルネットワーク事務局(宮城県石巻市)
     震災伝承、防災・減災活動の「連携」「企画」「育成」に取り組んでいる3.11メモリアルネットワーク事務局を訪問し、震災伝承ネットワークの形成と未来に向けた若者の人材育成について調査を行った。
総費用
964,250円
内訳
交通費 701,600円
宿泊料等 213,200円
会議録作成料 34,650円
その他 14,800円

 
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