「みえ現場de県議会」の開催について
三重県議会では、多様な県民の意見を県議会に取り入れる広聴機能を強化するため、「みえ現場de県議会」を平成22年度から開催しています。(平成22年度の名称は「みえ出前県議会」)
令和3年度「みえ現場de県議会」~コロナ禍からの復興に向けて~
開催概要
新型コロナウイルスにより多くの業種がさまざまな影響を受け、地域経済は大変厳しい状況にある中、私たちは今後、警戒を緩めることなく、暮らしと経済を復興していくことが求められています。
そこで、令和3年度の「みえ現場de県議会」は、「コロナ禍からの復興に向けて」をテーマに、新型コロナウイルスにより売り上げが減少するなどの影響を受ける中、ウィズコロナに対応したビジネスモデルの構築や販路開拓など、復興に向けて知恵と工夫を凝らし、懸命に努力されている桑名市内の事業者の方々や首都圏で生活する三重県出身の学生・社会人の方々(オンライン参加)と意見交換を行いました。
なお、新型コロナウイルス感染拡大の状況を踏まえ、傍聴の方々にはオンラインでご視聴いただきました。
日 時
令和4年2月7日(月)13時30分から16時00分まで
場 所
くわなメディアライヴ 多目的ホール ( 三重県桑名市中央町三丁目79)
テーマ
コロナ禍からの復興に向けて
参加者等
(1)関係者の方 6人
《製造業》
・株式会社 水谷精機工作所 代表取締役社長 水谷 康朗 氏
・有限会社 伊藤鉉鋳工所 代表取締役社長 伊藤 允一 氏
《飲食サービス業》
・株式会社 船津屋 取締役会長 林 孝彦 氏
《小売業》
・いきものクッキー専門店 kurimaro collection
株式会社 クリマロ 代表取締役社長 栗田 こずえ 氏
《首都圏で生活する三重県出身の学生・会社員》 ※オンライン参加
・東京大学 経済学部4年生 (伊勢市出身) 星合 佑亮 氏
・株式会社 VALCREATION 勤務 (松阪市出身) 松本 拓也 氏
(2)三重県議会議員 13人
・正副議長、広聴広報会議委員、戦略企画雇用経済常任委員長、総務地域連携デジタル社会推進常任委員長
(3)Zoom傍聴者 34人
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