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令和7年定例会9月定例月会議 請42

受理番号・件名 請42 県独自の日本酒産業振興施策の強化等を求めることについて
受理年月日 令和7年9月25日
提出された
定例会
令和7年定例会9月定例月会議
紹介議員 荊原 広樹、龍神 啓介、吉田 紋華、難波 聖子、芳野 正英、喜田 健児、中瀬 信之、山崎 博、山内 道明、村林 聡、小林 正人、長田 隆尚
付託委員会 政策企画雇用経済観光常任委員会
請願要旨

(請願趣旨)
 全国の清酒移出数量が継続して減少傾向にある中で、三重県の状況はといえば、生産数量は少ないものの、全国的に見て特定名称酒の比率が高いという特徴を生かして、国内課税移出数量および輸出数量の合計で増加傾向にある。また、「地理的表示(GI三重」や、独自認証制度「三重Heritage」などの品質保証制度の確立とともに、「美食の聖地・三重の酒」というプロモーション活動を展開し、「三重」という地域ブランドを高める努力を重ねてきた。しかしながら、こうした発展を支える原材料供給の不安定化は、その根幹を揺るがす深刻な事態である。
 よって、下記事項について請願する。

(請願事項)
1.重点支援地方交付金等を活用し、酒造業者への原料米購入支援制度を創設いただきたい。

2.県独自の日本酒産業振興施策(GI三重の保護、輸出支援、酒造用米供給安定化)を強化いただきたい。
 
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