令和5年度実施したアンケート
ご覧になりたいアンケート名をクリックしていたただくと詳細が表示されます。・【第1回】介護、認知症等に関する意識調査
・【第2回】環境教育・環境学習に関するアンケート
・【第2回】自転車の利用状況に関するアンケート
【留意事項】
- 「e-モニター」の回答者は、民間調査会社のインターネットユーザーであり、回答者の構成は無作為抽出サンプルのように「県民全体の縮図」ではありません。そのため、アンケート調査の「単純集計表」は、無作為抽出による世論調査のように「調査時点での県民全体の状況」を示すものではなく、あくまで本アンケートの回答者の回答状況となります。
- 割合を百分率で表示する場合は、小数点第2位を四捨五入しました。四捨五入の結果、個々の比率の合計と全体を示す数値とが一致しないことがあります。
- SAは単一回答(single answer)の略で、質問に最も当てはまる選択肢を1つだけ選ぶ回答形式です。MAは複数回答(multiple answer)の略で、質問に当てはまる選択肢を2つ以上選ぶ回答形式です。
- 図表中の表記の語句は、短縮・簡略化している場合があります。
- 県内市町の区分は次のとおり。
- 北勢:四日市市、桑名市、鈴鹿市、亀山市、いなべ市、木曽岬町、東員町、菰野町、朝日町、川越町
- 中南勢・伊賀:津市、松阪市、名張市、伊賀市、多気町、明和町、大台町
- 伊勢志摩・東紀州:伊勢市、尾鷲市、鳥羽市、熊野市、志摩市、玉城町、度会町、大紀町、南伊勢町、紀北町、御浜町、紀宝町
【第1回アンケート】:集計表等はこちら
単純集計表(Excel形式) クロス集計表(Excel形式) 質問表(PDF形式)
テーマ | 介護、認知症等に関する意識調査 |
実施部局名 | 長寿介護課 |
実施期間 | 6月28日(水)~7月4日(火) |
調査対象及びサンプル数 | 国勢調査(令和2年)に基づく、年代・居住地の割合で割り付けた18歳以上の三重県民1,000サンプル |
調査概要 | (1)調査目的 三重県では、高齢者が可能な限り住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを最期まで続けることができるよう、介護保険事業支援計画の策定と計画に基づく事業の実施を通じ、地域の包括的な支援・サービス提供体制(地域包括ケアシステム)の構築を推進しており、第9期介護保険事業支援計画(計画期間:令和6~8年度)の策定に係る参考資料として活用します。 (2)調査項目(設問数) 介護、認知症等に関して(19問) |
調査結果 | ※主なものについて記載 ・「仮にあなたに介護が必要となった場合、どこで介護を受けたいですか」という質問について、「在宅介護サービスなどを利用しながら、できるかぎり自宅で介護を受けたい」と回答した割合が31.9%、「特別養護老人ホームや老人保健施設といった介護保険施設を利用したい」が12.9%、「介護付き有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅などを利用したい」が13.7%でした。 ・「仮にあなたのご家族に介護が必要となった場合、どこで介護を受けさせたいですか」という質問について、「在宅介護サービスなどを利用しながら、できるかぎり自宅で介護を受けさせたい」と回答した割合が31.8%、「特別養護老人ホームや老人保健施設といった介護保険施設に入所して介護を受けさせたい」が17.8%、「介護付き有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅などに住み替えて介護を受けさせたい」が11.3%でした。 ・「年金・医療・介護などの給付・サービス水準を現在のまま維持しようとすると、今後更なる負担の増加が必要になると言われています。このことについて、あなたの考えに最も近いものを1つ選んでください。」という質問について、「社会保障の水準維持のためには、税金や保険料が今より高くなっても構わない」と回答した割合が14.3%、「社会保障の水準が低下しても、税金や保険料が今より高くならないようにすべきだ」が23.7%、「どちらともいえない」が41.6%、「わからない」が19.2%でした。 ・「あなたが、自身や家族等について認知症に関する不安を持ったとき、相談したいと考えるのは、誰(どこ)ですか。あてはまるものをすべて選んでください。」という質問について、「家族・親族」と回答した割合が50.6%、「医療機関」が31.3%、「地域包括支援センター」が18.3%でした。また、「わからない」と回答した割合が25.1%でした。 |
単純集計表(Excel形式) クロス集計表(Excel形式) 質問表(PDF形式)
テーマ | 環境教育・環境学習に関するアンケート(第2回Aパート) |
実施部局名 | 地球温暖化対策課 |
実施期間 | 7月5日(水)~7月11日(火) |
調査対象及びサンプル数 | 国勢調査(令和2年)に基づく、年代・居住地の割合で割り付けた18歳以上の三重県民1,000サンプル |
調査概要 | (1)調査目的 三重県では、県民の皆さまの環境教育(教えること)・環境学習(学ぶこと)へのご関心や県の関連施設の認知度等を把握し、今後の県の取組について検討するためのアンケートを実施しました。 (2)調査項目(設問数) 環境問題への関心や、三重県環境学習情報センターの活用に関する質問(10問) |
調査結果 | ※主なものについて記載 ・環境問題に関心が「ある」と回答した割合は、全体の62.6%でした。 年代別に見ると、「ある」と回答した割合が最も高かったのは60歳以上の74.8%、最も低かったのは18~29歳の46.2%でした。 ・「特にどのような環境問題に関心がありますか」という質問に対して、「地球温暖化やそれに伴う気候変動、異常気象」を選んだ割合が全体の81.8%と最も高く、「資源枯渇、エネルギーの高騰」の49.0%が次いで高い結果となりました。 ・「日ごろの生活で、どのような環境保全行動を実施していますか」という質問に対して、「使っていない部屋の電器やテレビなどは消す」を選んだ割合が76.8%と最も高い結果となりました。年代別の実施割合を見ると、「その他」を除く全ての行動について、60歳以上の実施割合が最も高い結果となりました。 ・「三重県環境学習情報センターをご存じですか」という質問に対して、「知っている」「名前を聞いたことがある」と回答した割合は23.6%でした。 ・「A7.2こうした施設は県内に必要だと思いますか」という質問に対して、「必要」と回答した割合は60.1%でした。 |
テーマ | 自転車の利用に関するアンケート(第2回Bパート) |
実施部局名 | 交通政策課 |
実施期間 | 7月5日(水)~7月11日(火) |
調査対象及びサンプル数 | 国勢調査(令和2年)に基づく、年代・居住地の割合で割り付けた18歳以上の三重県民1,000サンプル |
調査概要 | (1)調査目的 県民の皆さんが自転車を安全で快適に利用できる環境づくりをめざしていくため、自転車の利用状況に関するアンケートを実施しました。 三重県自転車活用推進計画における進捗状況の確認及び改定に向けた基礎資料として活用します。 (2)調査項目(設問数) 自転車の利用に関して(8問) |
調査結果 | ※主なものについて記載 ・「自転車を利用する主な目的は何ですか」という質問に対して、「日常生活での移動手段(買い物、外食、習い事など)」と回答した割合が65%と最も高い結果となりました。 ・「普段、自転車を利用しない」と答えた方に対して、「あなたが自転車を利用しない理由は何ですか」と質問したところ、「自転車を持っていないから」と回答した割合が72.7%と最も高い結果となりました。 ・「あなたはサイクルトレインを利用したことがありますか」という質問に対して、「1度も利用したことがない」と回答した割合が95.5%と最も高い結果となりました。 ・サイクルトレインを「利用してみたいと思う」または「どちらかといえば利用してみたいと思う」と答えた方に対して、「あなたはサイクルトレインをどの目的で利用したいと思いますか」と質問したところ、「観光目的のサイクリング」と回答した割合が66.4%と最も高い結果となりました。 |
アンケート結果活用事例
これまでのアンケートがどのような形で活用されたかを紹介しています。アンケート活用事例一覧(直近5年分を掲載しています)