書類提出前に再度チェックしてください
施設系サービスの指定更新書類において、よくある間違い、添付漏れ等をまとめてあります。書類を提出いただく前に、下記の項目について再度チェックしてください。
◆従事者の資格者証、修了証の写し
- 医師の分も添付されていますか。(特養についても嘱託医師の免許証が必要です。)
- 介護支援専門員については、登録番号、有効期限が明記された「介護支援専門員証」(写真が貼付されているカード形式のもの)が添付されていますか。
- 結婚等により姓が変更になっている職員について、それが証明できるもの(年金手帳、戸籍抄本等)が添付されていますか。
- 特養の場合、管理者及び生活相談員の資格が確認できるものが添付されていますか。
- 老健の場合、通所リハビリテーション、訪問リハビリテーション勤務の職員の分も添付されていますか。
◆勤務形態一覧表
- 常勤換算方法に間違いはありませんか。(小数点第2位以下は切り捨て)
- 常勤・非常勤、専従・兼務に間違いはありませんか。(例えば週1回勤務する特養の嘱託医師は「非常勤・専従」となります(施設内で医師以外に兼務する職務はないという前提です)。)
◆その他
- 誓約書は特養とショートステイでそれぞれ指定のものが添付されていますか。(特に、併設ショートステイの更新書類に「介護老人福祉施設用」が添付されていることがありますので、「居宅サービス事業所用」(標準様式6-別紙①)が添付されているかチェックしてください。)